Chapter1-1

砂原を駆ける者緩衝地帯を隔てた東側地域、通称「禁足地」――守人の救助及び守人の里を襲った正体不明のモンスター「白の孤影」調査のため、ハンターを含む調査隊一行は、砂の地を砂上船で進んでいた。その途中、モンスターの大群に追われる少女を発見する。

Chapter1-2

ベースキャンプにて少女ノノを救助したハンターは、彼女の兄が纏蛙チャタカブラの気を引きつけて場を離れたと聞く。ハンターはチャタカブラを討伐、彼女の兄イサイを救助する。ハンターはイサイを連れ、調査の拠点となるベースキャンプへと戻ったのだった。
始まりナタが使った地下の道は崩壊している――守人の里へと行くには地上を進むよりほかはない。調査隊がベースキャンプの準備を整える間に、ハンターはイサイとノノを彼らの村まで送り届けることに。
風音と共に生きる村ナタが使った地下の道は崩壊している――守人の里へと行くには地上を進むよりほかはない。調査隊がベースキャンプの準備を整える間に、ハンターとアルマはセクレトを駆り、イサイとノノを村まで送り届けるのだが…。

Chapter1-3

森へクナファ村へと赴いた鳥の隊。守人一族を知る者はいなかったが、族長の話から、大型モンスターのドシャグマが人の生息域へと近付いていると予測する。不穏を感じたハンターは、ドシャグマ生態調査のため、森へ向かうことに。
森の生態調査クナファ村へと赴いた鳥の隊。守人一族を知る者はいなかったが、族長の話から、大型モンスターのドシャグマが人の生息域へと近付いていると予測する。不穏を感じたハンターは、ドシャグマ生態調査のため、仲間と共に森へと向かった。

Chapter1-4

調査の続行ハンターはモリバーの頼みで桃毛獣ババコンガを狩猟し、簡易キャンプを返してもらうことに成功する。これでドシャグマ調査を再開できるはずだ。
ハンターの矜持ハンターは森での調査を経て、ドシャグマが人を恐れなくなっている事、群れを成している事、群れを牛耳るボスの存在を知る。いずれ群れはクナファ村へとなだれ込むだろう。鳥の隊はクナファ村へと警告に走る。

Chapter1-5

孤独を追ってハンターはクナファ村からドシャグマの群れを遠ざけ、群れのボスの狩猟に成功する。族長より村への自由な出入りを許されたのだった。オリヴィアから白の孤影調査の結果を聞くため、鳥の隊はセクレトを駆り森へ向かうことに。
土砂降りの向こう側オリヴィアとエリックは白の孤影調査続行のため、森の奥にいるという。彼女らの話を聞くため、そしてセクレトを二人に届けるためハンター達は降りしきる雨の中、森の奥へと向かったのだが…。

Chapter1--1

ささやく森赤の隊編纂者カーニャより、ハンターに相談したいことがあると連絡があった。ハンターは、緋の森ベースキャンプにいるカーニャに会うことに。
玉藻よし森は釣れども飽かぬ赤の隊カーニャ曰く、モリバー達の魚を中心とした食糧事情に大きな変動が見られるという。これをモンスターの影響と推測したハンターらは、急ぎツリトモリバーのサオダイショウがいる釣り場の様子を見に行く。そこにいたのは――

Chapter2-1

浮かび上がった影降りしきる雨の中、わずかに姿を見せたモンスター――それこそが白の孤影だと証言するナタ。その姿を目の当たりにし、ナタの心に抑えていた憎しみが浮かび上がる。姿を消した白の孤影の情報を集めるため、鳥の隊は土砂降りのおさまった森へと赴く。
熱き心の行き先にザトーより、油涌く地には古より受け継がれる技を用いたものづくりが盛んな里があると情報を得る。そこに住まう三つの氏族達は一体どのような暮らしをしているのだろうか。守人に関する情報を期待し、鳥の隊は星の隊と共にその里へと向かう。

Chapter2-2

予期せぬ砂嵐クナファ村からザトーの元に、突然の砂嵐が村に迫っているという知らせが届いた。早すぎる砂嵐の訪れに、ザトーは急ぎクナファ村へと戻る。砂嵐に乗じて白の孤影が来るかもしれない、そう予測したハンター達は嵐の中心地へと急ぐ。
向かい合わせの武器と武器砂嵐の中心に白の孤影が来るかもしれない、そう予測したハンター達は急ぎ風吹き山へと向かった。果たして、そこにいたものは…。

Chapter2-3

孤独が向かう場所風吹き山に現れた白の孤影。ハンター達は、白の孤影が他者から何らかのエネルギーを吸収する様を見る。彼方へと飛び去った白の孤影を追うため、鳥の隊は一度アズズへと戻る。
遠く故郷を離れては地下を通る道のようなものがあると、アズズの住人に案内されたその場所にナタは見覚えがあった。ここを辿れば守人の里へ着くはずだ。ついに故郷に帰れるという思いにナタの心は沸き立つ。

Chapter2-4

不穏の幕開け「大地の背骨」は人工物で、不思議なエネルギーと密接な関係があるのではないか?そう予想したハンター達は、慎重を期し、壊れた大地の背骨の修理を止めるよう、ヴェルナーを説得するためアズズへと向かう。
古から来た炎大地の背骨の修理が関係してか、アズズで突如火走りが始まった。大火窯はかつてない勢いで炎を上げ、制御不能になってしまう。更には赫猿獣アジャラカンが火走りに活気づき、里へと迫っていた。人々を守るため、ハンターが動く。

Chapter3-1

炎がくれたものアズズでの出来事は一件落着となった。同時に、大地の背骨が人工物であろう事、東地域独特の気象サイクルと大地の背骨との密接な関係が見えつつあった。ハンターは最初のベースキャンプで今後の方針を確認することに。
守り続けた者達アズズでの出来事を経て、大地の背骨が人工物であろう事、東地域独特の気象サイクルと大地の背骨との密接な関係が見えつつあった。地下の道を塞ぐ氷が融けたことにより、鳥の隊は再び守人の里を目指す。ハンターの進む先にあるものは…。

Chapter3-2

不撓不屈白の孤影こと護竜アルシュベルドを撃退したハンター。本来ならば食べるはずのない護竜が捕食をしていた事実にタシンは驚く。「耳の方」と呼ばれる人物ならその理由が分かるかもしれないというタシンの言葉をよすがに、鳥の隊は耳の方を訪ねることに。
凍峰に入らずんば耳の方を訪ねるには、巨大なモンスターが住まう危険地帯を通り抜けなければならない。ハンター達は意を決し、道なき道に足を踏み入れるのだが…。

Chapter3-3

黄昏の橋ハンターとオリヴィアは力を合わせて危険地帯をやりすごし、耳の方が住まうという地に到着したのだった。
アルシュベルドは何になろうとしているのか? 自分の目で確かめなさい、耳の方からそう言葉をもらったナタ。アルシュベルドを知るには護竜を知らなければならない。鳥の隊はアルシュベルドを追いつつ、護竜の生態調査を行うと決める。
めぐる命アルシュベルドは何になろうとしているのか? 自分の目で確かめなさい、耳の方からそう言葉をもらったナタ。アルシュベルドを知るには護竜を知らなければならない。鳥の隊はアルシュベルドを追いつつ、護竜の生態調査にとりかかる。

Chapter3-4

夜明けハンターは、護竜とそれを取り巻く生物の間に切っても切れない関係が生まれていると知る。鳥の隊は、アルシュベルドも同じく生態系の一部になっているのかもしれない、と仮説を立てる。
夢に求めた楽土なりハンターは、護竜とそれを取り巻く生物の間に切っても切れない関係が生まれていると知る。ナタは、アルシュベルドは生きる力を取り戻し、守人が与えた鎖から解き放たれたのかもしれない、と希望を抱き…。

Chapter3-5

君が見た世界龍灯に巣くう存在は、竜都の切り札である護竜「ゾ・シア」だった。龍灯を停止すれば生態系の崩壊と引き替えに、エネルギーを断たれたゾ・シアの命は消えるだろう。ナタは父から引き継いだ守人の役目を果たそうと決意する。それを見守るハンターは…。
モンスターハンター龍灯に巣くう存在は、竜都の切り札である護竜「ゾ・シア」だった。苦しみながら龍灯を止めようとするナタに対し、ハンターが示した答えとは。ハンターの意志により、ゾ・シアの討伐を開始する。

Chapter4-1

西からの訪れ人禁足地調査隊が成し遂げた偉業と調査結果を受けて、ギルド内部でも東地域への対応が検討された。そしてついに、ハンター達はそのさきがけとして到着した「とある人物」との再会を果たす。
新たなる生態系ゾ・シアの影響が排された龍灯は、そこから生み出すエネルギーで東地域の全体を豊穣化させるに至った。その影響を確認するべく、鳥の隊は「緋の森」の調査を担う事となる。一行は逸る気持ちを抑えつつ、森の中へと足を踏み入れるのだった。

Chapter4-2

移ろいを追って森の調査を経て、東地域がかつての生態系を取り戻す過程にあると確証を強めた鳥の隊。ファビウスの提案を受けて「竜都の跡形」の現地調査を引き続きオリヴィアらに任せた一行はしばらくの間、その調査範囲をこれまで巡ってきた各地へと広げることにする。
交わりスージャにもほど近い「竜谷の跡地」。古代よりモンスターを引きつけていたその場所にも、新たな変化が訪れていた。ファビウスと耳の方の協議を経て目的を新たにしたハンターは、谷の調査へと向かうことになる。
竜谷に潜む影スージャにもほど近い「竜谷の跡地」。古代よりモンスターを引きつけていたその場所にも、新たな変化が訪れていた。ファビウスと耳の方の協議を経て目的を新たにしたハンターは、谷の調査へと向かうことになる。

Chapter4-3

歴巡の途竜谷の跡地において「狂竜症」の個体が発見された事実を受け、ファビウスは情報を精査するべく学術院へと戻る。一方、鳥の隊は継続して谷の状況を注視することを耳の方へ約束しつつ、再び各地を巡る調査へと戻るのだった。
竜廟へ竜都の跡形を中心に調査を継続しているオリヴィアからの要請を受けた鳥の隊。一行はゾ・シアの討伐以来、久方ぶりに同地域へと本格的に足を踏み入れる。
眠れる竜と薔薇の棘本来の生息域から大きく外れ、竜都の跡形で目撃された謎のラバラ・バリナ。何かしらの特殊性を持つであろうその個体が、護竜らを中心とする同地域の生態系にもたらす影響は無視できない。ハンターはオリヴィアからの協力要請に従い、共に調査へと出発する。

Chapter5-1

兆候≪歴戦の個体≫の存在は、間接的ではあれど龍灯の生み出すエネルギーがもたらす影響の大きさを物語るものだった。そうした状況の変化を受け、鳥の隊は新たに「竜都の跡形」を自らの調査範囲へと加え再び各地を巡る調査を続けることとなる。
変化のさきがけ竜都の跡形へ駐留し、調査にあたっていたオリヴィアから再びの報を受ける鳥の隊。急を要するというその言葉に背中を押され、ハンターは目的地となるベースキャンプに向けて出発する。
凍峰颶風ナタが得た情報を受け、凍結した錬竜脈を目の当たりにしたハンターらはその原因が吹雪の収まらない氷霧の断崖と、かの地に生息するジン・ダハドにあると推察する。錬竜脈の凍結を解き、エネルギーの流れを正すべく、一行は氷霧の中へと進んでゆく。

Chapter5-2

歪みの源正常化を経て、再び流れ出したエネルギー。しかし気づいた時には、それは各地へ収まる気配のない異常気象をもたらしていた――。今この時、鳥の隊が向かうべき場所はただひとつ。各地へ通ずるエネルギーの根源たる龍灯…それを擁する竜都の跡形だった。
奔流活性化したジン・ダハドの討伐成功により、大地の背骨は本来の機能を取り戻した。しかし、龍灯からの過剰なエネルギー噴出がとどまる様子はない。鳥の隊はそうした状況にも留意しながら、改めて各地を巡る調査を再開することとなる。
狂界龍灯からのエネルギー過剰噴出と、同事象に起因するであろう異常気象。それらの難題へ重ねるように、ファビウスは東地域におけるゴア・マガラ生息の確実性を説く。これらの同時多発的な事態に際し、ハンターは各地を巡っての調査と対処を担うのだった。

Chapter5-3

雨過天晴ハンターら調査隊の尽力により、龍灯からの過剰なエネルギー噴出は収束するに至った。各地でも長らく続いた異常気象が収まり、人々はかつての生活を取り戻していった。鳥の隊も東地域の調査を再開。改めて各地を巡り、その多様な生態系に触れていく。

Chapter6-1

繋がりゾ・シアの討伐以後、ハンターズギルドの見習いとしてサポートを続けていたナタから報告があるという。その言葉に耳を傾けるため、ハンターらは彼の元へと向かう。
行先かつて目にした卵から命を繋いだであろうアルシュベルド。それは人の想像を超えた自然のたくましさを象徴する反面、皮肉にも本来備える特性ゆえに、看過ならざる状態の個体とも判断された。ハンターは次なる出現場所をレ・ダウの巣と推察し、出発する。

Chapter6-2

希なる招喚鳥の隊が受け取った招集要請は、ヴェルナーからのものだった。加えてそれは急を要する状況でもあるという。ハンターらは事態を把握すべく、スージャへと向かう。
萌芽の産声ゾ・シア討伐後、しばらく封印状態にあった龍灯の周囲で、複数の繭が出現したという。何らかの事由によりゾ・シアの再生が確実視される中、ハンターらは再びその脅威と対峙することを決断する。

サイドミッション

きっちり回復サポートオトモからの「回復ミツムシ」捕獲の依頼。相棒たるハンターの役に立ちたいと考えたオトモが、体力回復に関わるサポート行動を閃いたという。これに応えることは、今後の狩猟で役立つことは間違いない。オトモの要望を叶えるため、協力してあげよう。
ばっちり閃光サポートオトモからの「閃光羽虫」捕獲の依頼。再び新たなサポート行動を閃いたオトモ。次なる目標は、モンスターの目くらましに効果的な閃光羽虫を手に入れることだった。捕獲ネットを使い、要望に応えてあげよう。
とっておきド根性サポートオトモからの「大回復ミツムシ」捕獲依頼。ハンターが倒れ、起きられない状態でも体力回復できないものか…と思案を重ねた結果、オトモがついにたどり着いた答え。それが「大回復ミツムシ」の利用だった。対象を捕獲し、要望に応えてあげよう。
ネコ式火竜艇出撃!オトモからの「ケマトリス」狩猟の依頼。並々ならぬ自信を感じさせるオトモが、満を持して披露したいものとは一体…。それを知るには、要望に応えて狩猟へと向かうほかないだろう。
ちゃっかりぶんどりサポート!オトモからの「護竜オドガロン亜種」の狩猟依頼。新たなサポート行動を試すため、クエストへの同行を申し出るオトモ。実践してみるまでは効果の程も不明というその武器は、どういったものだろうか。
釣り、それは人生カーニャからの魚釣りに関する依頼。釣りを人生と重ねる彼女の言葉…その真理を理解するべきか否かは別として、釣りもまた狩猟生活の一つであることに変わりはない。「気が向いたら」の言葉通り、まずは気楽に糸を垂らし、釣り上げた後に報告しよう。
狙うは黄金魚カーニャからの「黄金魚」の釣り依頼。思わず「ツリトモ」となったカーニャからルアーを譲り受けて早々に、それを使うべき相手として黄金魚が指定された。地下の様に日の当たらない場所に生息しているというターゲットを見つけ、釣り上げよう。
美味探求も釣りの楽しみカーニャの「コモチアミア」の釣り依頼。それは栄養価の高い卵を有する魚とのこと。有益な情報を提供してくれたことへの感謝、そして空腹のカーニャのためにも、それを釣り上げ、報告してあげよう。
狙え、ビッグワン!カーニャからの「大物」の釣り依頼。ターゲットに適したルアーを託されたものの相手は巨大で、釣り上げるまでにはさらなる駆け引きが必要となる魚らしい。これまで以上に腕が試されるのは確かだが、緋の森に潜むそれらを探し出し、目標を達成しよう。
神秘なる輝きを求めてカーニャからの「とある」釣り依頼。今回のターゲットは、「エスカナイト」の特殊な個体であるという。通常種とは異なる輝きを放つそれは希少であり、彼女自身も目にしたことがないものらしい。根気よく水辺を探して釣り上げ、報告してあげよう。
ダリルの研究レポートダリルからの環境生物捕獲の依頼。その対象は「アシアトノコシ」であり、生息地は「隔ての砂原」とのことだった。環境生物の生態研究を行っている彼への協力は調査隊にとっても有益となるだろう。要望に応え、捕獲してあげよう。
サミンの研究レポートサミンからの環境生物捕獲の依頼。その対象は「オメカシプテルス」であり、情報によると生息地は「緋の森」らしい。彼いわく、ダリルの調査に協力したのであれば自分のことも手伝って欲しいという。ひとまずは要望通り、捕獲をしてあげよう。
続・ダリルの研究レポートダリルからの2度目の環境生物の捕獲依頼。対象は「ホムラエリトカゲ」であり、それは「油涌き谷」に生息しているのだという。何やら含みのある様子での依頼らしいのが少々気にはかかるものの、捕獲調査は生態研究に必要だろう。協力してあげよう。
続・サミンの研究レポートサミンから2度目の環境生物捕獲の依頼。対象は「ユキダマコガネ」であり、それは「氷霧の断崖」に生息しているのだという。「正式な調査依頼である」と言い張る様子がむしろ気にはかかる所だが、生態研究に必要ならば、協力してあげよう。
ダリルの希少研究レポートダリルからのさらなる環境生物の捕獲依頼。対象は「竜都の跡形」などに生息しているキョムトンに混じるように見られる珍しい個体、かつ突然変異の可能性があるという。要望に応え、捕獲に協力してあげよう。
サミンの希少研究レポートサミンからのさらなる環境生物の捕獲依頼。対象は「スナノリュウセイ」であり、それは「隔ての砂原」に生息しているのだという。対象は夜にのみ出現し、逃げ足も速いため捕獲も難しいとのことらしいが…彼の素直な気持ちに応え、捕獲に協力してあげよう。
その素材、上質につきジェマからのモンスター素材の納品依頼。生態系が豊かになり、質の上がった素材を使って何やら試したいことがあるという。急ぎ必要なものではないという事でもあったため、折を見て素材を集め届けてあげよう。
毒怪鳥にご用心クナファ村の近くであったというモンスター被害の話を聞く限り、それはゲリョスによるものと推察できた。加えて得られたザトーの情報によると、「隔ての砂原」のゲリョスは荒廃期に限り活動をするものとみられる。適した時期を狙って、調査を進めてみよう。
加工屋印の特注品ジェマからのクエスト同行依頼。その話を聞く限り、新たな狩猟道具を開発したため、実際に狩猟の場で試したいとの内容だった。これまでもそうだったように彼女の仕事が期待を裏切る事はないはずだ。要望に応え、その成果を見せてもらおう。
取引しようよ。ふさふさ。モモムックリからの素材の納品依頼。かつてよりも豊かになった森の生態系は、モモムックリが好む「桃色の毛皮」の手触りさえも素晴らしく向上させているらしい。ババコンガの毛皮を望むその取引に応じれば今後に役立つ何かが得られるかもしれない。
アイダの憂慮アイダからの相談によれば、骨氏族の若者が「ププロポル」に遭遇してしまい、怪我人が出たのだという。特に最近になってこうした事例が増えているようだが、アズズの民に限らず、生態系への影響も無視はできない。折りを見て調査に向かい安全を確保しよう。
異端の存在ルロウが氷霧の断崖で襲われかけたというモンスターは「イャンクック」と思われた。しかも、本来の生息域とは異なるそれは凶暴な様子であったらしい。対象の個体を捜索し、調査する必要がある。
竜谷の安全確保コーディからのモンスター狩猟依頼。竜谷の跡地に現れた2頭の「ヒラバミ」が対象となる。付近を往来する守人たちへの被害も懸念されるため、対処が必要だろう。ジェマによって修理され、使用可能となった狩猟設備の「柵」を活用して狩猟しよう。
歴戦の沙海竜イサイが語った先駆け衆の被害状況をもとに判断する限り、問題の「バーラハーラ」は「歴戦の個体」と思われる。その危険性と付近への影響を考慮すれば、対象の狩猟が必要となるだろう。
森の闢獣エリックによる「ドシャグマ」の捕獲依頼。対象は、緋の森に生息する個体だという。目的はボス個体との比較調査であるため、今回は群れを成していない単独個体の捕獲が必要となる。単独行動を控え、依頼の形としてくれた彼の考え尊重し、協力しよう。
管理不行き届きにはご用心ドガードの話では、ナナイロカネの加工で出る屑の管理が適切ではなかったせいか、鉱石を好むモンスターを里の近くまで呼び寄せてしまったのだという。恐らくは「グラビモス」と思われる対象を狩猟し、被害の拡大を防ぐ必要がある。
守るべきものアルマからの「ドドブランゴ」の狩猟依頼。ギルドによる氷霧の断崖での遺物調査の際、誤ってドドブランゴの縄張りへと足を踏み入れてしまった調査員がいたという。その影響で興奮し、危険性が増してしまったドドブランゴを狩猟しなければならない。
ヴェルナーの実証実験ヴェルナーからのクエスト同行依頼。竜乳の原理や特性を活用した「イイ物」が完成したという。その実証実験を行うため調査への同行を希望している。彼の要望に応え、研究の成果を確認してみよう。
“適応”のかたちタシンによると、里に「シーウー」が侵入し守人「ソウシ」が行方不明になったという。これまでにない事態を受け、ギルドはすぐに対象のシーウーと、ソウシの捜索を決める。襲撃理由は不明だが、以降の安全を確保するため少なくともシーウー討伐は必須となる。
門衛としてレックスからのモンスター狩猟依頼。竜谷の跡地にて、2頭の「アジャラカン」が暴れているらしい。レックスらは別の任務で対応が困難であり、代わりに対象の狩猟を請け負う必要がありそうだ。場合によっては狩猟設備の「柵」を活用してもいいだろう。
諍いの果てにムタバの話によれば、クナファ村の近くで2頭のモンスターが争っているのだという。それは数日間おさまらず、このままではいつ村の者が巻き込まれてもおかしくはない。現地調査を行い、必要であれば何かしらの対処が必要だろう。
毛並みが悪くなる。嫌いです。毛皮に関連したモモムックリからの依頼。緋の森に生息する「ラバラ・バリナ」と「ババコンガ」が争い、その桃色の毛皮が傷んでしまう事を憂慮しているらしい。それはさておき…どちらも危険な個体と想定されるため、調査の必要があるだろう。
厄介な妨害者たちサバルからの相談によれば、油涌き谷付近に現れる複数のモンスターによって、採石が困難になっているという。特に危険であるというその2頭は、情報から判断する限り「グラビモス」と「アジャラカン」だろう。通常の個体ではない可能性を考慮して、慎重に対処しよう。
断崖に木霊してアパルの持つ情報によると、氷霧の断崖で激しく暴れる複数のモンスターを要因に、それから逃れる形で他のモンスターが里の付近にまで現れているらしい。氷霧の断崖へ向かい、事態の中心にある「ヒラバミ」と「ドドブランゴ」の2頭を狩猟しよう。
生存競争の果てにライシャからの問いは、竜都の跡形における新たな「歴戦の個体」に関わるものだった。それはどうやら「護竜オドガロン亜種」と「シーウー」の目撃が発端であるらしい。それらの脅威の度合いを測るという点でも、まずは調査に向かう必要がありそうだ。
その眼鏡は彼女の情熱緋の森の調査中、アルマが大切な眼鏡を落としてしまったという。その時周囲に居たモリバーからなら何か聞き出せるかもしれない。はたして、眼鏡の行方はいかに。